いまでこそ「コンテンツ」という言葉を誰もが耳にするようにになりましたが、当社を設立した平成4年当時は、まだ「コンテンツ」という言葉が一般的ではなく、ソフトウェアビジネスの主流はプログラム開発でした。
しかし、近い将来ソフトウェアの価値は「プログラム」よりも「データ」の重要度が増すであろうとの考えから「データウェア」を「デザイン」するという意味を社名に込めました。
ほどなく1990年代後半にマルチメディアブームが訪れ、コンテンツビジネスが一躍脚光を浴びるようになりましたが、当社は創業以来一貫して企画、ストーリー、画像、音声、映像、全てが高度に融合したソフトウェアの価値を追求し、プロデュースおよびディレクションに主眼を置いた体制を維持し続けております。